この戦いはブログに残す

読みに行きますよ、必ず

寂しくて震えて眠る夜もあるだろうという話

言った事の全部を言ったわけじゃない ーヨギ・ベラ

じゃあ一体何言ったんだよベラさん!!!

僕がちょっと気持ち悪い話

 

 

うん、またなんだ、すまない

仏の顔もって言うしね

 

 

 

これは常々感じていたことで、だからなんだよって話なんですが

 

自分が「仲がよい」と感じている友人には、自分よりももっと仲の良い別の友人が存在している。

 

前から物凄く感じていた事で、自分がふとした瞬間に「ああ孤独だな」なんてファッションメンヘラするのにちょうどよかったんですけど

これをもうちょっと詰めて考えたいなっていうのが本日のバーボボォンハウスのメニュー

このブログ名変えたいね。

 

ヘイ、こいつは一体どういうことなんだい!?

上に太字で書いた事柄はこれはもう揺るぎない事実として存在していて

だからなに? で済めばわざわざこうしてブログを書くことはない訳です

僕が問題としているのはもっと仲の良い友人が決して自分ではないという所だと思う。

 

これはつまり、つまりですよ

特別に仲の良い友人がおらず、また自分にはその対象としての価値がない

あるいは今までの対人関係の構築仕方が優れたものではなくそうなってしまった。

僕は友人には恵まれている、周りにいる人はみんな"いい人"だからな。

有り難いことに僕から距離を取ることはなく程々に付き合ってくれている。

俺はゴミだ。

 

 

それってジェラシー? オーケー、でもそんなもんじゃあないのかい?

抱いてる感情を言葉で表現するなら嫉妬が正しいのかな?

自分と特別仲良くしてほしいという事になる……のか?

友人が友人と仲良くするのは当然だし、なんなら特別仲の良い友人同士を見るのは好きだ。

だが決してその中にいるのは俺じゃないんだよ(二度目)

自分に価値がないということに落ち込んでいるのか

ムキー誰よその子! 私とも仲良くしてよ! という感情なのかは時々わからなくなる

前に少し話したようにおそらく両感情は俺の中で同居している

なんだよこいつらまで俺をのけ者にしようってのか? 許さねぇ。

特別な存在に対する憧れでもあるのだろうか? その辺の自己分析はわかりカーネル・サンダース

 

そもそもにして、友人の枠内で僕は優劣をつけようとしている

というのは大分性根が腐ってやがると思うんですよ。

そいつが友人であるなら友人より大きな存在ではないし、友人より小さな存在ではない……はずだ。

はずだ、というのもその他一般Peopleの考えがわからない。

 

僕は友人同士であろうが明確に優劣は存在していて、仲の良さには確実に度合いがある

と思うんですけど、どうですか?

こんな太字にしちゃって「いやそりゃそうでしょ」って意見のほうが多そうだな、恥。

この考えに基づくと、度合いの底辺ラインを邁進しているのが俺だ。

 

誰とも深く仲良くなることはなく、また自分が理解されることもない

後半は当然といえばまぁそうなんですが……

理解者がいるってこの世にどんだけのそんな恵まれたやつがいるんだよ。

前半に関しては大仰に言えば自分の存在価値について疑問符がついてまわることになる。

 

Hmmm それで? 一体どうしたいんだい?

別にどうしたいとかがあるわけではない

起承転結の起もないような、どうだっていい話だ。俺にとってはそうでないけれど。

誰でもいいから俺と特別仲良くなってくれ、とは思わないし

現状仲良くしてくれている人に対する不満はあまりない

というかほんとに有り難いと思っている、だから捨てないでおねがい。

 

ただ同じように感じている人が見つかったならば俺が安心する、かなり

 

なんなら分かち合いたいね、俺らって糞だよなって

孤独ではないのに「俺は別にここにいなくてもいいな」って感じるよなって

そんなファッキンなエモーションを感じているのは俺だけじゃねぇぜ!

仮に俺だけだったら「誰にも俺は理解できない……」を気取る事ができるのでそれはそれで。

 

ただただ特に行動しなかった結果だろ

これに尽きると思いますね。

仲良くするために特別な行動をしてきたわけじゃないとは思いますけど

それでも多分自分を隠したり、人を敬遠したりはあんまりしてこなかったんじゃないかな。

 

全部を曝け出すのがいいという訳ではない

俺って思ったこと言っちゃうから、とか言ってるやつはたいていクソ

古事記にもそう書かれている。

 

気遣いとは尊い、お前が気を使ってくれたおかげで気分が救われてる人間がいるぞ多分な

お前は救われないけど、かわいそう。

 

ただ自分が抱えているものを分かち合える存在は欲しい

傷の舐めあいがしたい訳じゃないし、相手に負担を強いるわけでもないが

ただただ仲の良い存在が欲しい、相手も同様に仲が良いと感じていてほしい

そんな所だろうか。

 

自分で、そう考えている自分がかなり気持ち悪い、というのも根深い問題だ

他人が思う分にはなんも思わないのに自分だとかなりきついなこれ。

よく頑張って文章化したと思います、100点!

 

こんな文章を最後まで読んでくれた君は僕と仲良くなれる素養があるよ

さぁ今すぐ僕にメッセージを発信するんだ。

 

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないでほしい。

そう思ってこの記事を書いたんだ、じゃあ注文を聞こうか。