この戦いはブログに残す

読みに行きますよ、必ず

俺がunityと闘う話

ここにきてブログ名の伏線回収

まぁそんなことはないんですけど

故あってunityを触り始めました、エンジニアになれますか?

 

 

 

何年か前にイケメンの友人に「unity一緒にやろうぜ!」と誘われていたんですが

当時の僕はインストールだけして「わからにゃい……」となって投げっぱなしにしていたのですが

最近そのイケメンが見事にunityを使いこなしてゲーム制作してる場面に触れましてね

最初はこいつはすげぇやつだなぁ、なんて思ってただけなんですけど

再度「お前もやれ(意訳)」という勧誘と、それに加えて

「unityで職つける(意訳)」という言葉を間に受けた僕は

今の現状から脱却すべくunityを始めるのであった(自分語り)

 

なにしていいかわかんね~~~!

なにかを始めるときってそんなもんじゃないですか

しかし幸いにも初心者の手引サイトがネットの海には山程あるので

とりあえず再インストールをして、サイトを参考に簡単なゲームをつくりはじめた

早速3Dブロック崩し制作に取り掛かった。

UIは解説もあってわかりづれゑとはあまりならなかった

わりかし直感的にというか、見たとおりだなと言う印象だった

しかししかし

C#? スクリプト? なるほどね(わかってない)

ま、まぁ書いてあるとおりに記述していけばいいだけでしょ、よゆーよ

よっしゃ、書いてある手順に沿って実行だ!

 

…………当然の権利ようにエラー

 

「どこかが間違っている」ということだけはわかったぜ……!

エラーメッセージもさっぱりわかりません、ジャパニーズ語で頼む。

頭が足りない僕は

「わからん! しらん! こうなったらコピペだ!」となったので

全文コピペして get Kotonaki しました。

とりあえず進めよう、必要なら後で調べようの精神

 

それなりに形になってきてボールが壁から跳ね返ったりしたところで

じゃあ地面についたらゲームオーバーになるようにしましょうとなった

コピペ戦法で余裕よ、よし実行!

……

 

壊すべきブロックにボールがあたったらゲームオーバーになる難易度の高いゲームを作り上げてしまった……

 

なんで? なんで? 記述もコピペしてるからおかしくないはずだし

う~んう~んと唸っていると、画面を見ていたイケメンが

「それ、こうじゃない?」と教えてくれたました

その内容というのが、ファイルのタイトル(意訳)が指定されている内容と違うというものでした

ここはね、本当にもうちゃんと指示通りやらないとだめだなって思いましたね

指定したとおりに動く物だから、僅かなずれでも動かないんですねぇ、当然。

そんな学びを得つつなんとかブロック崩しは完成

台が壁突き抜けて無限にどこかへいくが、まぁええやろうん。

というのが先日の話。

 

ねこちゃんかわいいね~~~

イケメンは「ネットの初心者サイト見てあとは流れでいける(意訳)」

と言っていたがイケメンは信じられないので、僕は本に頼ることにした

いくつか初心者におすすめの本があるらしく

そのなかでも猫本と呼ばれている(らしい)本を買いました。

 

 

今日は僅かですがこれのお勉強を開始

インストールの仕方からスクリプトの内容について凄く丁寧に解説してくれてますね

今現在配列の使い方まで勉強しましたよ、すごいでしょう、えっへん。

 

へ、変数? なるほどな(わかってない)

int だか float だかわからね~~~覚えられねぇ~~~

となりながら、イケメンとまた別の先生に教わりながらとりあえず進めましたが

正直頭に入っている気がしない

でも一度はとりあえず試しているので、後からあぁここ使えるんじゃない?

となることを期待したい、頼むぞ未来の俺。

書いてあることは丁寧で本当にわかりやすい

ただ長らく勉強するということから離れていたし

もともとかなり頭があれなので、まぁ大変大変

本当に勉強できてんのか? となりながらも

進めないよりはまし

というラインをクリアすることだけを目標に進めている。

 

世のプログラマー達はこれよりもっと難易度の高いなにかをやってるんだよな

プログラマーか? すごいねほんと

よくわかってないがすごいということはわかった

 

unityエンジニアってのはどうなんでしょうね

僕みたいなもんが成れるんでしょうか

そもそもどこまで僕は本気なのでしょうか? それは誰にもわかりません。

 

ただ一度始まった闘いはどちらかが負けるまで終わらねぇんだ……

勝つぜ、俺はよ、見届けていきな。