この戦いはブログに残す

読みに行きますよ、必ず

愛という名の器

すまねぇ、ヨギ・ベラは今日は休みだ

 

この記事は、とある定期更新ゲームで繰り広げられた

ロールプレイのまとめログをみた俺の感想をまとめる

狂気に染まったブログになります。

 

何のことかわからない? 俺もだ、ついてこい。

 

 

 

ログ追いながらそれに対するコメントを差し込んでやるスタイルで途中まで書いたんだが

あまりも長くなりすぎたので方向を変えようと思ったのだが

それにしたってここまで書いたのを消すのもな……

となってしまったので

 

にしまい込んでいます。

興味なければそこは読まなくても大丈夫

それじゃあ注文を聞こうか。

 

 

 

 

親父! とりあえず生!

まず始めに言っておきたいことがいくつかある。

これはとある定期更新ゲームのまとめログ(引用はしないのでわかるひとだけわかってくれ)

についての感想文だということ。

そしてその内容は完全の僕個人の解釈や考察であり

絶対にそのキャラクターたちのありかたを決めつけるものではない

ということだ。

 

居酒屋でスポーツ中継みながら飲んでるおっちゃんが

プロ選手についてーあーでもないこーでもないって言ってるのと同じだと思ってください。

時系列やその他も諸々は無視するし、綺麗にまとめる気もないので

あ~ここ、ここ名場面! といった内容が続くことだろう。

オーケー、じゃあ話を続けよう。 

 

まずは登場人物たちの整理

僕も詳しくは知らないのでログ読んで各自保管頼む。

ココに書いてあることは物語から読みとった一部でしか無い。

 

主な登場人物は3名

 

 

・ライアシアくん

かわいい。

不老不死の吸血鬼様、世界は愛にあふれて素晴らしいものだと思っている。

死ねない自分自身の死に興味があって、どうせなら綺麗に死んでみよう

大規模魔術でメテオをふらせて心中とか綺麗だなってなったらしい

願いは「誰かと死にたい」

 

この3人をつなぎとめる大事な大事な役目を担うことになる

それは自分が素晴らしいものだと信じて止まない世界の一部

愛をあげましょう、貴方が持っている器とは違う愛の形を

愛を教えましょう、あなたが持っている器は1つではないと。

愛を注ぎましょう、貴方様にありったけの愛を。

溢れた愛が僕の隣を埋めることでしょう。

 

 

ギムレット神父

かわいい。以下だいたい神父様と呼称。

一部引用を用いて軽くまとめると

 

幼少時から通常の感覚からはかけ離れたものを抱いており

 

"普通では居られない自分"を好きにはなれなかった。

しかしながら聖書の解釈で神の慈愛とはすべての自己愛であると

であるなら自分を愛せない、許せない自分は罪深い。

罪を洗い流すには? 自分を許せばいい。

殺戮が好きで痛みが好きな自分を。

 

……シリアルキラー的なことでしょうかね。

けどそんな自分はだめだと、許せなかったが

神の教えに従い自分を許し愛そう、殺そうってなわけですね。

 

自分はどこに存在していいのか

世界から否定され、罪を背負い。それでも尚殺したい。

愛ってなんだ? それはどこにあるんだ?。

もし自分に愛があるならば、それはきっと殺意にほかならない。

 

シャルロティちゃん

かわいい。

水の底で産まれた悪魔。しかしながら記憶喪失の幼女

繊細かと言われればそうではなく、自分の信じた道をいく強い子。

 

ビー玉が結んでくれた縁により神父様と仲良くなる。

神父様と交流重ねていくうちにどういった内容にせよ想いを寄せていく。

 

が、とある形で神父様から拒絶? とも取れる反応をされる(ここよくわかってない)

神父様(というより共同戦線を張っている人たち)が

とある大量殺戮の計画を企んでいるのを知り

別にそれは止めないし殺されるなら神父様がいいな~って思うけど

自分が神父様の中で「大量に殺した中の一人」になってしまうのが嫌だと感じる

 

神父様「別に殺してあげてもいいよ、だってこの島では生き返るじゃん(意訳)」

ロティちゃん「は? じゃあ死ぬが?(意訳)」

 

神父様が誰かに恨まれるのも嫌だしかといってそれを止めるも嫌だし

よっしゃ! 自害するか!

殺されもせず、邪魔もせず、神父様の思惑から少し外れた死。

かわいい悪魔のちょっとしたイタズラ

だがそれは大きな大きな転換点だったのかもしれない。

 

俺の感想

ここからが本題。

ていうか上の人物整理も

「知らない人達が見てもざっくりなんとなくわかるように~」

という俺の考えだったのだがどう考えてもいらないので。

(わかってる人しか見ないだろうし)

ターゲットをわかっている人のみに絞り、ここから話を進めていくこととする。

 

どんな話だった?

愛じゃよハリー、愛じゃ

 

愛。それはライアシアくんが信じて止まない素晴らしい物

愛。それはギムレット神父が思い出すのも難しいくらい懐かしいもの

愛。それはシャルロティちゃんがきっとあの人から向けられたかったもの

 

愛。それはみなさんにとってどんなものですか?

誰かに向けられてますか? 誰かに向いてますか?

そして、それは全部が等しく同じものですか?

 

ログの感想をまとめるのかなり苦労しそうだなという感じになったので

つらつらとまとまりなく書き上げていこうと思います。

 

ライアシアくんはですね、この世を素晴らしいものだと思っているんですね

愛を信じているんです

でも自分が望むのは、自分が経験したことの無い"死"

 

最初はこれ、現状に満足していない故の望みだと思っていたんですよね

望みがある以上満足はしてないのはそうなんですけど、なんていうか

本人が言っている以上にはネガティブな思考なのでは? と思っていたんですが

単純に今を楽しんでいて、楽しみ尽くしたいんですよねきっと。

 

死に向かうことすら楽しんでいるんです

ひょっとしたら愛と等しく死も素晴らしいものではないか?

もしかしたらそんな考えもあったんじゃないかと

自分と同じ存在だが生にしがみつく相手に対して、それも素晴らしいと。

世界が素晴らしいなら死だってきっと素晴らしい! それを体験できないなんて!

という感じでしょうか?

 

M気質な発言があるのも、死に向かう実感とそれに

単純に構って欲しい、構ってほしいというのはネガティブではなく

繋がりこそが愛の形の1つだからではないかと

繋がりを求めているが、それは今を楽しむための要素として

不老不死の長い歴史で経験してきた事ってのは生半なことではないはずですよ

それでも尚この世は愛で溢れて素晴らしいんです。

人と繋がって愛を紡ぐのは素晴らしいんです、楽しいんです。

そんな事は知っているんです。

 

あれこれちょっかいだした中のひとりが神父様

この神父様にも積極的に声を掛けます、接触します。

 

ところがこの神父様堅い堅い

抱かれては手ではじき、声を掛けられればさらりと流してしまう

 

神父様はこの島で罪を洗い流すためにやってきました。

罪、それは自分を愛せないこと。

 

否定されてきた神父様は自分を愛せなかった

愛するってなに? 愛って……?

自分が思うまま、自分の好きなことを好きなだけ

自分を許せば自分を愛してあげているといえるのでは?

 

でも神父様

否定されるまでは誰かに育てられたはずなんです

そこに愛があったかはわかりませんが

誰かの助力があったはずなんです、誰かの優しさを受けたはずなんです。

 

シャルロティちゃんに優しくしたのは油断を誘うためだったのかも知れません。

でもシャルロティちゃんは確かにそこに愛を見たんです。

神父様の寂しそうな一面をみたんですよ。

 

愛は多分、神父様の中に眠っていたんじゃないかなと

愛なんて知らない? そんなことはないずだ

君が求めているのは自分を好きになる

まごうことなき愛する心じゃないか

求めているのは寂しさを埋めてくれる愛するなんじゃないのか?

 

愛、それは繋がり。

 

繋がりを求めてくる存在、それがライアシアくんでしたし

シャルロティちゃんでした。

 

特に密に連絡を重ねていくライアシアくんとは目的も合致し

その人懐っこさから徐々にほだされ、自分のおもちゃだと思うまでにはなりました。

気が向いたなら彼の願いを叶えてあげてもいいと思うほどには。

 

かわいくて、マーキングするかのように咬んで傷と痛みを与える程に。

 

もう自分以外の誰かに殺されるなんて許せないくらいに

 

しかし否定され続けてきた人生

多分今までにほとんど経験してなかった出来事や気持ちの連続だったでしょう。

>「そうですか? では嫌いですか?」

自分を主人だと言ってくれている相手に

私のことが嫌いか?

と軽口の流れの中とは言え、聞いてしまうんですね。

本当は好きだと言ってほしかったんじゃないか?

と私は勘ぐってしまいますね

少なくとも嫌いだとは言われない確信があったはずです。

 

所々必要のなさそうな確認を入れるんですねギムレット神父

これをやってしまうのはきっと自分に自信がないからです

少しだけでいい、手を引いてくれないかと期待しているんです。

 

自分はなにもしていないのに何故そんなに好いてくれるのかと。

 

さてライアシアくんが神父様に惹かれた理由

 

・僕のために近くまで来てくださったときの姿。

シャルロティ様と喧嘩して元気をなくした姿。

計画のために遅くまで色々と考える姿。

……今のような、執着。

 

そのどれもが愛おしい。と

 

ライアシアくんが語る愛おしいとは?

 

「その人から目が離せなくなることです。

 ついつい考えてしまうことです。

 もっと知りたいと欲が出ることです。

 目を瞑ると浮かんでくる名前のことです。

 

 どうしようもなく、

 求めてしまいそうになるものです。」

 

 

自分で気づいているのかわかりませんけど。

ライアシアくんが語った惹かれた理由

 

そのどれもが愛おしいという感情の発露に他ならない

 

つまりはこの理由を語る時点でもう目で追っているし考えているんです

きっと愛おしいと感じたのはもっとずっと前

もしかしたらそれは最初からかもしれないし、もっと別の地点かも

でももうどうしようもなく愛おしいというのは言うまでもないでしょう。

 

好きって、愛するって。どの時点でって簡単に語れるものじゃない。

 

まぁこれは持論ですけどね。

 

あと庇護欲についてですが、親愛もまたこれ愛情なんですよね

ね? ギムレット神父

 

愛を知っている側と

愛を知らない側

愛を注ぐ側と

愛を注がれる側

 

 

本当にそうか?

 

愛という名の器に、自分の言葉を当てはめ意味を与える

不老不死だって愛のすべてを知っているわけじゃない

否定され続けた人生だって愛という器は残されていた。

 

 

この二人は互いに互いを知り、愛という器を広げた

そしてそれが何より互いに求めていたものだった。

 

自分を愛そう。自分を愛してくれる人がいるのだから。

貴方を愛そう。貴方が自分の死よりも愛おしいのだから。

 

発端は恐らく記憶喪失の少女

まるで天使のようなかわいいかわいい悪魔の少女。

 

神父様とロティちゃん

ライアシアくんとロティちゃん

 

このどちらかが無ければ、どちらかがどちらかの愛に触れていなかったら?

 

途中ですまないが、書いてる途中にどうしても書きたくなったので挟む

PLさんが冗談というか謙遜というか

ログを見たときに話の流れのメインは誰か、という意図だとは思うのですが

「二人の横に添えられるたんぽぽの花」という表現をされる。

貴方の産み出して命を吹き込んだキャラクターは決して

何かに添えられているだけの存在ではないということと。

確かに彩りとして重要ですし、そういう立場のキャラクターも必要ですが

シャルロティちゃんは確かに輝きを放ってそこに存在していました。

ということだけははっきりお伝えさせて頂きます。

というか多分ロティちゃんいないと成り立ってませんよこれ。

以上余談終わり。

 

愛の上辺だけをなぞるように最初に触れて

それからそれからずぶずぶと、愛とは何か?

愛ってどういうことだろう? 愛するって?

 

知れば知るほど、愛って素晴らしい。もっともっと。

愛自体も素晴らしいけれど

それを注がれるはもっと素晴らしい、注ぐのはもっと素晴らしい

 

愛を知るライアシアくんが中心となって

無垢な二人を繋ぎ止めるように

二人に手取り足取り教えるように、実演して見せるように

愛を、愛という器に意味を与えてやる。

 

このログは、多分きっと、そういう話だと思います

 

まだまだ語り尽くせ無い部分は多々あるが俺が限界だ。

 

君たちのロールプレイ最高だったと言わせて貰う!

 

最高だ! ロールプレイは最高だ!

 

物語を紡ぐって最高だ! 

 

俺は君たちの物語を愛しているぞ! ありがとう!

 

 

余談

 

これは余談なので読み飛ばしても大丈夫なやつ。

大規模魔術についての話。

 

システム的にまだ1度も成功と呼べる事例がない大規模魔術に挑んだ君たち

 

その中のひとりは僕が親しく思っている友人だ。

そんな友人に向かって言いたい(面と向かっては恥ずかしい)

 

君と仲間たちが挑んだ大規模魔術

それは今回のフタハナで繰り広げられた物語の一部だ

 

僕はそれをすべて見届けたわけじゃないし

TLをそんなまじまじ見ていたわけでもない

 

だけども島に散らばったたくさんの物語が

君たちの物語にきっと注目していたはずだ

 

あの出来事は決して君たちだけで完結してはいない

 

多くの物語の一部にきっと顔を覗かせているはずだ。

 

なにより俺もこういうかっこいいことやって見てぇなと思ったぞ

 

俺が友人だからかも知れないが、断言できるのは。

 

あの出来事はどこかに必ず何かを残している。そしてそれは少なくないように思う

 

ということだ。

寝食を忘れ打ち込んだ甲斐が少しでもあったと思ってもらいたくこの文章を書いた。

 

余談終わり。

 

 

 

 

※ここから先は実況風にしようとして挫折したブログの墓ですので

消すが惜しくなったのでここに埋めておきます。読む読まないは任意で。

 

 

 

神父様はツンケンした印象があるが

基本的には人を殺しやすくするために態度はそう悪くないんですよね

ボディタッチだったり、思わせぶりだったりとはPLさんの発言

 

>「ふふ、では頑張っていい子にしていてくださいね。」

>「えぇ、その時は褒めて差し上げます。期待していますよ。」

 

は? えっちだが?

 

人懐っこい印象のライアシアくんに対して

どういう言葉を欲しがっているのか、欲しがっていそうか

というのをわかっている気がしますね。

 

僕がこれを言われたらかなり恍惚としてしまいますし

とてもいい子にしていようという気になります。

 

紆余曲折を経て神父様から勧誘

この時点では多分まだそこそこ使えそうなおもちゃくらいの感覚かな?

 

>「神父様、神父様」

 

はいかわいい

 

この2回呼ぶのめちゃくちゃ好きなんですよね

ライアシアくんはあれだな、愛というものが好きならば

それに至る人間(人間で無いものも含む)の繋がりが好きなのかな?

話しかけることによってそれを紡ぐことが出来るし。

そんなことをふと思う。

 

 

>「はいはい神父様ですよ。」

 

ああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!

ありがとう。

 

>「辛辣!

 そこは『実は連絡が来るの嬉しいので…』っていうところではありませんか?」

 

に対して

 

>「ふふ、端末に通知が入るたびに”どうせくだらないことなんだろうな”と思ってます。」

 

否定しないんですか?????

してないですよね? え? どうせくだらないと思っても

相手の2回名前呼びに対して2回名乗ってこた……え? それってさ え?

 

>「いえ、今回ばかりは感謝していますよ。お気遣い下さってありがとうございます。」

 

 

 

やっぱり~

やっぱり~

やっぱり~

やっぱり~

 

 

 

神父様。この時は傷心中だったらしく、そういう時の何気ない言葉

そう"くだらないこと"って凄くありがたいんですよね

その"くだらないこと"を通信がなったときに非常に期待していたんじゃないでしょうか?

 

少しのデレに対して心臓が止まるかと思ったと返すライアシアくん

神父様は自身がデレたことを否定せず、受け取ってくださいと返す

 

この時点でもう土壌が豊かになりつつあるように見える

その土壌に栄養を注いだのは、愛の原点

人と人とのつながりを故意か偶然か、神父様へと注いだ結果ですかね。

 

>「そうですかね?まああなたがいいこにしていれば比較的優しくします。」

>「はいはい。いいこですねぇ。」

 

でしょう?

 

俺もいい子だって言われたい。

冗談で、そんな意図はないんだろうけど

"いい子だと思われたいと思っている"人物にいい子だと返すんですよね

これって好いている相手からされると嘘でもめちゃくちゃ嬉しいんですよね。

神父様はこの辺もわかってやっているのだろうか?

 

>「ぎゅってしていただけませんか?」

 

俺がしたいしされたい

だけどそうじゃねぇんだよ、お前じゃねぇとダメなんだ神父様よぉ!

 

 

 

スパダリだと言い張るライアシアくんと解釈違いだと切って捨てる神父様

>数々の人を骨抜きにしてきた、不死にして不老のスーパー吸血鬼

ここの部分は実際そうで、その長寿からくる経験の豊富さというのは

まだまだ人間の範囲である神父様の比ではないでしょうね。

 

 

>「ぎゅっ………………………………………………」

 

俺が

 

いやもうそれはいいわ

後前々から(いつから?)言おうとしてたんですけど

アイコンがいちいちえっちっていうかお前ら顔がいいからえっち(失礼)

 

ごめんね、でもめっちゃ好きなの。

 

>腰を抱いている。離れるときはいつでも強制的に離して大丈夫だ

 

 

>腰を抱いている。

>腰を抱いている。

>腰を抱いている。

>腰を抱いている。

>腰を抱いている。

 

 

ここの画像まだ見てないんですけど?

 

 

どうすれば許してくれるのか? という問いに

何を望んでいるんだ? と聞き返す神父様

 

ライアシアくんは答えます、興味があるのだと

人外と同じ道を歩まんとするその出で立ち

その堅さが崩れる時がくるのか? と

 

はぐらかすように自分はただの神父だと返す。

自分に死を与えてくれる存在だと思っているのか? と聞き返し

気が向いたら殺してあげますよ。と

 

>「あはっ!嬉しいです。

 その言葉だけでご飯が進んじゃいますね。

 

僕も嬉しいです!!!!!!!!

 

あと俺はほんとうに「あはっ」って笑い方がめちゃくちゃ性癖。

俺はどうすればいいんだ。

好きだライアシア、ぎゅってしてくれ

いや俺はいい、神父様にしてくれ。

 

ふたりとも、ただこの場を楽しみたい。という思いで一致しています

そう楽しければいい。

 

というのは満たされてしまえばそれでいいんですね要は

自分が満ちる方法が。1つしかないと

恐らくは互いが思っている、このじゃれ合いは道程にしか過ぎないんです。

今は、ね

 

大規模魔術試し打ちによりヘイトを買い瞬殺されるライアシアくんに通信が入ります。

 

> 今伺います。

いつもより優しい声色で、通信を切った。

 

い、今伺います!?

や、やさしい。声色で!?!?!??!?

 

ありがとうございます。

 

>「ライアシぴ生きてる~?」

ここめちゃくちゃかわいいので乗せたかったんです、かわいいです。

 

 

>「わるいこだーれだ」

>「何故いい子に出来なかったんだろうね。」

>「僕は自分の玩具取られて控えめに腹が立っているんですけど。」

 

俺は興奮しているが?

 

>「……だって僕が殺してあげるって言ったじゃないですか。」

 

もうあの時点で、気が向いていたんですね。それもかなり

自覚したのはライアシアくんが殺された時でしょうかねきっと。

 

 

>グチャグチャーノバキバキノボキーノライアシーアーノ

狂おしいほど好き

 

>>>>>>>>>>>>>>>「起こさないなら俺が借りちゃおうかな~」

 

ここここ、これ、これ、これこれこれこれ!!!!

今一番欲しかったやつそういうのぉ!!! ナイスゥ!!!!

 

いやまじでここ一番欲しかった煽りです、ありがとうございます

許可とってないので名前だせないんですけど

(そもそもこれも乗せていいものか迷う)

 

>「お”こ”す”」

>(action log: ギムレットとバディになりました。)

>「はい、かみのじひです。」

>(action log: バディにキスされました)

 

 ひとついい忘れてた事があるんですけど

僕は接触行為の中でキスが一番えっちだと思ってます。

(場合によるが)

 

ライアシア、俺は高ぶっているぞ

 

ここ、煽られる形と玩具を治すためとは言えキスをするんですよね

覚えておいてくださいね。

 

そして元気になったライアシアくんが手の甲にキスしても

おいたはめっ! しないんですよね。つまり許しているのではないかと

呆れているのかもしれませんが、少なくともされていいとは思っているんですよね

移動のために腰を抱かれるより、もっと深い行為を許してもいい。

そんな風にどこかで思っているのかも知れませんね。

 

ライアシアくんの僕の神父様。という発言

バディを組んでいるからなのか?

いやいや、そうじゃないだろう。自分を玩具になぞらえるなら

持ち主は神父様だ、神父様のライアシアくんであるなら逆もまた然り。

互いが互いの立場を、より近いものにこの時点でしているんですね。

 

あとコーヒーの一連の流れ、みんな大好き。

 

なんか重要な会話があったらしいがキャンセルだ。

俺はフタハナファントムペインを患いしもの、見えるぞ。ログがな。

 

シャルロティちゃん(以下ロティちゃん)とライアシアくんとの会話

 

ライアシア「ロティからみて神父様どう?(意訳)」

ロティ「人殺しだけど優しい、ビー玉くれたし。けどなんか寂しそう、心配(意訳)」

 

神父様、あるんですよね。愛。

 

ライアシアくんは恐らくここで気付いたんではないかと思います。

 

>「あは、ふふっ…そう、そうなんですか…。」

 

きっかけはともかく興味があった存在

興味があると見てしまいますよね、どんな人なんだろう? って

見ていないと気付け無いことがあります、その人の魅力です。

どこをどう切り取って魅力と捉えるかは人それぞれですけれど。

 

ライアシアくんは神父様に対して恐らくこう思ったのではないか?

なんて可愛いらしい人なんだ、と。

あれだけツンケンして、最近ようやくちょっと嫉妬してくれて

それでもまだまだ玩具感覚、子供がすねているような、そんな感じ。

 

だけどどうだろう? 目の前の天使のような少女相手には

優しく、寂しささえも見せてしまい

連絡が取れなくなれば焦燥し、弱さを見せる。

 

これが可愛いと言わずしてなんという?

 

 

>「だから、貴方様から見える神父様は、貴方様にだけ。

─ふふ、愛されてますねえ。」

 

そうなんですよ。

今ロティちゃんに見えていたのは自分に見えている世界だけなんです。

けれどもロティちゃんはそれはきっと友愛だと言います

照れながら言うのは、もしそうだったらいいな。とかって思いもあったんでしょうか?

 

ギムレット神父はそんなんじゃないと、そんなふうには思っていないだろうと

神父様は私の初めての友達。だと

好きなら好きって言ってしまえばいい、けれども言えない。

だってどうあっても好きだから。

 

その様子を見せる目の前の少女もまた、可愛いのだ。

そして二人だけのかわいいかわいい約束をします

中心となるのは自分を愛すために振る舞う神父様。

 

 

ふぅやれやれ、ここまで来ちまったか

こっから先は俺のリビドーが開放される恐れがある

振り落とされるなよ……!!!

 

 

ラ「ありがとうございます。いたずらしていいですか?」

 

ギ「……いたずらってなんですか?」

 

ラ「例えば腰を抱いて耳にフーッ(ハート)ってやるとか」

 

ギ「……私に利益がないのでダメです。」

 

ラ「利益…僕と密着できますよ?」

 

ギ「あ」

 

突然手をとって、手に強く噛み付く。

血が滲む程強く噛んだので痕が残るかもしれないし、吸血鬼ならすぐ治るかも、しれない。

 

「はい。いたずら。」

【action log:バディに食べられました。】

 

見ました?(冷静)

 

1から説明する、よく聞け

まず最初のイタズラしていいですか。 ここで興奮ポイントがもう100くらいある

俺はイタズラされたい、いや俺じゃないそう神父様。うんそっち。

うん、そう。どうぞ、続けて。

次。

 

ラ「例えば腰を抱いて耳にフーッ(ハート)ってやるとか」

ギ「……私に利益がないのでダメです。」

ラ「利益…僕と密着できますよ?」

 

>腰を抱いて耳にフーッ

想像してくれ、出来るか? したか?

どうだ? 狂っていいか?

正直な話俺はめちゃくちゃぞくぞくしている。

 

PLさんには大変申し訳無い話だが

絵柄が好みの人物にそんなことをされた言われたりしたら死ぬ

いや大丈夫、俺は神父様じゃない。うん、まだいける。

いや無理だわ、大丈夫、出来る。

 

>利益…僕と密着できますよ?

 

うむ、みなまで言うな。

 

 

 

>ギ「あ」

 

>突然手をとって、手に強く噛み付く。

>血が滲む程強く噛んだので痕が残るかもしれないし、吸血鬼ならすぐ治るかも、しれない。

 

>「はい。いたずら。」

>【action log:バディに食べられました。】

 

>【action log:バディに食べられました。】

>【action log:バディに食べられました。】

>【action log:バディに食べられました。】

>【action log:バディに食べられました。】

 

 

あああああああああ!!!!!!!!!!!!!

興奮ポイント20183408018301237481419080908909900!!!イイイイイイ!!!!!!

 

 

いともたやすく! 行われる! えげつない行為!

 

神父! 貴様というやつは!(ごめんなさい) ありがとうございます!!!

 

 

 

まぁ、ね

 

変な話をしますね。僕、めちゃくちゃ好きなんですよね噛まれるの

というか愛しい人から与えられる痛みを想像するのが。

痛覚が甘い快感へと変わるあの感じ、まるで電気が走るほどに痛いのに

愛しい人からされればそれは背筋に全身に、新たな快感を生むんです。

 

そして同時にわかるんです、噛みたくなる気持ち

壊したくなるんですよね。

キュートアグレッションと言うんですけど

かわいいと思えば思うほど同時に痛めつけたくなるんです

通常の範囲なら壊すまではいかなくて、ちょっとした攻撃になるんですけど

 

神父様は通常からは逸脱してますよね?

もしかして死を与える行為が気持ちいいのと同時に

こんなに殺しやすいなんてなんて可愛いんだろう、殺そう。

という気持ちもどこかにあったかも知れないですね。

 

いやそんな真面目な話はこの際置いておく!!

何の前触れもなく! 噛み付く! 事前の相談なく! 噛み付く

信頼! こいつは喜ぶだろう! 嫌がりはしないだろう!

 

Q:噛まれた側の気持ちを答えよ(10000000000点)

 

A:めちゃくちゃに興奮して気持ちよかったに決まってんだろこんなのよぉ!!!!!!!!!!!

はい99999999999999999999999999点!!!!!!!!!

 

いや絶対これPLさん興奮しただろ……知ってるんだぞ

 

叶えちまったな、夢。

 

ここまで書いて俺は正気に戻った。

読んでくれてどうもありがとう