この戦いはブログに残す

読みに行きますよ、必ず

あまり強い言葉を使うなよ

チャットが荒れるでしょ

別に強い言葉じゃなくても荒れるけどね

ふと気になったことがあったので

このリビドーを書き留めておこう

 

 

リビドー: Libido)とは、日常的には性的欲望または性衝動と同義に用いられる。

参考文献:wikipedia

 

興奮してきたな

 

 

本題

 

本日とあるやり取りを見た

見る人が見れば

あ、これあれだなってなるけど

別にこのやり取りを批判する意図はないし

僕が正しいと思っているわけでもない

 

そのやり取りはざっくり言うと

Aさんに対しての助言として

個人的な使用感・意見としてBさんが

Bさん「○○はDがおすすめです、Eにして後悔したので」

と発言した

その後にCさんがこう発言する

Cさん「Eおすすめだと思います、理由はこうです」

 

実際には両者もう少し砕けた言い方ですけど

Cさんの発言の仕方は結構危ういのでは?

と感じた

両者にもそれぞれ経験というか

背景があり、それを省いて書いているので

これを見ただけではなんとも言えないかも知れないが

 

僕はこれを見た時に

CさんはBさんに喧嘩でも売っているのかな?

とまでは行かないが

Bさんがムッとしてしまっても仕方がない

という風に思った

 

両者大人なので

それぞれの事情で変わってくるね

という話に落ち着いた(はず)

 

さてここからが僕のまとめたかったこと

Cさんの話し方について、僕がCさんならどう発言しただろうか?

またこのやり取りを見てみなさんはどう思うだろうか

 

気にしないという意見がほとんどかも知れない

僕が気にしてしまったのは

恐らく僕がBさんだったらムッとするからだと思う

 

前提として

『絶対的な正解の意見は無く、両者に正しさがある』

という事を念頭に置いて

 

Bさんに対して、当然別意見が出てくるわけだけど

その際に

Bさんの意見を汲み取らず反対意見を述べる

これはBさんに対しての配慮が欠ける発言の仕方だなと思った

 

Bさんが気にしているのではなく僕が気にしているだけなのだが

 

反対意見が問題なのではなく

反対意見の述べ方が気になってしまった

 

後悔しているというBさんの発言に対して

いやそれおすすめだよ

といって切り込んでしまうのは上手くないのではないか?

 

意見を言って後にすぐさま否定される

というのは誰しも気持ちよくはないと思うんだ

 

じゃあ自分ならどうするか?

沈黙……それが正しい答えなんだ

まぁ実際どっちでもいいことなので

僕が答えるならどっちでもいいと答えますが

 

Cさんの立場になった時に

Bさんの発言を受けた後に

こういう意見もあるよ、というのはいいたくなると思う

 

僕はおそらく

『Eってそんなに悪いかな?』

『個人的にはEもいいですよ、理由はこうです』

と言うと思う、Eだけにね

 

冒頭で言ったように

別に僕が正しいと思っているわけじゃなく

僕ならどうしたか? ということですよ

 

じゃあ何故そう発言するかですけど

『Eってそんなに悪いかな?』

ということでBさんに理由を述べる機会を与える

こうすることで

Bさんは反対意見にムッとするものの

自分が何故そう思ったか、を発言する流れになる

 

これがあるとないのでは

自分の意見が封殺された感、が違ってくると思う

またBさんに理由を述べてもらった後に

こちらが

『ああ、なるほどね』と

Bさんの意見に対して同意をする機会ができる

これは大きい

 

次に

『個人的にはEもいいですよ、理由はこうです』

個人的には、を付け加えただけ

別にこれがなくとも個人的な意見に変わりはないのだが

あえて付け加えることで

Bさんの意見を否定する感じは薄まると思う

BさんはBさんの意見がある

だけど僕はこういう意見もあるよ

という感じになるのではないだろうか

 

しつこいようだが

あくまで自分ならこうしただろう

という内容にすぎない

 

人と人とのやり取りなので

発言した人の人柄で発言の見え方が違うし

勿論発言を捉える方の人柄もある

 

僕はツイッターとかネトゲのチャットとか

たまに発生する剣呑な雰囲気というか、あれがとても苦手だ

場合によって面白がることもあるが基本的にはね

発言の仕方ひとつで回避できるなら回避したいものだ

 

みんななかよくして