この戦いはブログに残す

読みに行きますよ、必ず

はしらについて

柱(はしら)は、材を垂直に立てて建築物の支え(ささえ)としたもの。ーwikipedia

 

まぁそうではなく、僕の友人であるH氏について書きます。

(割と真面目に)

 

 

 

H氏って言うとType-Hを思い出す。

 

これは書き終わったあとに思ったのですが

僕は相手がこう思っているのではないか?

というのをよく挟むので的外れだったら

的外れだなぁと思って流してもらえると。

 

あと記事内の感想は主観ですし

何かを押し付けるものでもない

いいこともわるいことも多分書いてます。 

 

馴れ初め

覚えてねぇ…………

出会いは恐らく『言の葉の樹の下で』という定期更新ゲーム

通称コトシタでだと思う。(恐らく多分maybe)

 

僕はフォローしたときに「フォローしました」とか

「フォローありがとうございます!」みたいな会話をほとんどしないので

(されれば返すが、定型句的な会話は覚えられない)

記憶が曖昧

だけど絵が良良良良!!!!! という感じだったのは覚えている

 

まじで絵がいいので、気になる人は探してみてね。

 

こう……個人的に覚えている大きなやり取りはなかった……か?

気落ちしているH氏を見かけた時にへいへ~い! と声を掛けた覚えはある。

 

あとは……

友人Cを介してTRPG(CoC)をご一緒させて頂いた思い出があるのと

なんかの拍子に自分のキャラのアイコンを頂いたね。

(今もDiscordで使用しています、思い出の品)

 

全体的にこう上記したように絵がいいしロールプレイ等のこともあり

『人気者の一人』という認識が強かったのをよく覚えている。

 

僕には近寄りがたいが遠巻きに見ておきたい人の一人

という感じだったね。

 

最近

 

そんな感じで、それ以上の接点は特になく

あとH氏はTwitterアカウントを複数使わけ出来るTypeだったので

その全てを追いかけるようなこともしてなかったので

ここ数年なんのやり取りもしていないような状態が続いていた。

 

ところが、なんの偶然か覚えてもいないのだが

(はじまりはいつも突然さ)

Twitterでのやり取りをそこそこするようになり

友人N氏の仲介(多分)で一緒にゲームを良く遊ぶ仲に

 

そこから頻繁にTwitter等々でも仲良くして頂いている。

最近ホットな僕の愛しいマイフレンドといった感じだ

 

Twitter上でやり取りをしていても

知り合いの域を脱して友達と呼べる存在は多くないのだが

その中でもさらに仲良くしてもらってる貴重な存在である。

 

人物評

 

嘘偽り無く語ろう。

この真実に触れた時、知らなかった僕らのままではいられない。

 

といってもまぁ日が浅いのでそう多くを理解はしていない

これからのやり取りでもっと知っていけるといいね。

 

・絵がいい

絵が好きなんだよなとにかく。

 

・自信がない

別に自信をもつ必要はないと個人的に思っている(理由は後述)

 

H氏は褒め言葉を受けた時、心のどこかで

(でも嘘かも知れない)

とか

(そりゃあわざわざ貶すようなことは言わないよな)

とか考えるTypeと見たね。

 

間違えてはいけないのが

褒められる事自体は嬉しいし、ありがたいことだとは思っている(はず)

それを信じきれない自分

あるいは冷静にみて褒められる程の価値は持っていない

と思っている自分を心に飼っている。

といったところだろうか。

 

・繊細

傷つき易いと言い換えてもいいし、気が回ると言ってもいい。

ふとした会話の中だったり意見交換の中で

(今の自分の言葉は良くなかった、相手を不快にさせたかも)

と考えたりと。

 

自分のせいで他人に何かの不利益をもたらすことを極端に嫌う。

 

という印象が強い

他にその都度本人の口から詳しく話を聞いたわけではないが

感情を乱され、ストレスを貯めている。

という印象がある。

(ここ最近この印象が薄れてはきているが……)

 

この『自分のせいで他人に何かの不利益をもたらすことを極端に嫌う

という部分は前述した『自信がない』という部分にも繋がる。

 

自身の価値というのを低く見積もっているというのが見て取れる。

(あくまで僕個人の感想)

 

自分のせいで他人に~なんて考えるのは

僕主観で見るとほとんどの人がそうなのだろうけど

H氏の場合はその線引というのがとても深い気がしている。

 

優しいね。とか、気が使えるね。なんて言えば聞こえはいいし

実際に心優しい人物だと思うが

その根底は

自分の価値への疑問、自分の価値が低い。という思い込み

からくるものだと思っている。

(ここでの思い込みは、それ間違っているよ。という断定ではなく

その思いそのものがとても強い。という意味)

 

一方で主張すべきこと

自分の中で正しさを持っていることは言える強さもある。

 

・努力家

 

というと大仰だし

この程度のこと誰でもやってると思うかも知れないのだが

それはそれ。

 

H氏本人が謙遜でよく言う

「どれも何にもなっていない(かなり意訳)」

という言葉があるのだけれど。

 

そんなことはない(これは僕の思想)

 

いや、君自身が君の目指すべき地点にたどり着けていない

という点ではそういって差し支えないのかもしれないのだが

 

君は間違いなく日々一歩進んでいる。

 

今日は何も出来なかったな。という日も当然あるだろう

停滞を感じる日々が続くこともあると思う

やり始めたことが完成までいかずにくじけることもあると思う

 

けどそれでも君は新しいことに挑んでいる。

 

尊敬に値することだ。

君の周りに、君が欲しい物をたくさんもっている人間がいるかもしれない。

だからと言って君の価値は決してなくならない。

 

一緒に作業をしているし、その姿を知っている人物は僕だけではない。

 

君はやりたいな……! と思って見ているところから

やろう! やる! 実際にやってみた!

というところへ昇華出来る人間だ。

それが最後まで完成しなくても

例えそれが自身が望むスキルの高さに行かなくとも

 

ただ見ている人間が多い中で君は始めることが出来ている。

 

という点に誇りを持っていい。

 

そりゃあ継続して、誰にも負けねぇと胸を張って言えるほうがいい

向上心、負けん気、妬み嫉みでもいいだろう

その視点はその視点で持っていればいい

だけど自分がやってきたことへの視点を忘れないで欲しい。

 

惰性で、ただなんとなくやってきたこともあると思う

それでも君がやってきたことは君の技術として根付いている

それが当然になっているだけだ。見失わないで欲しい。

 

目的に向かって走り続けた訳ではなくとも

寄り道した所で見てきた景色は君自身が無駄にしない為に大事にしてあげて欲しい。

 

君はめちゃくちゃ努力している

君がそう思ってなくても俺がそう思っているし

僕以外にも思っているし、そう言ってくれる人がいるはずだ。

 

・ゲームがうまい

うまくない?

 

・おもしろ人間

声が明るく、笑い声を聞くと幸せになれる、にこし

 

・声がいい

聞き取りやすい、主人公の少年時代の声だね。

 

・一生腱鞘炎

DEATH

 
・総評

好き。

 

重いやつじゃなくてね。

いや……軽くもないんだけど、そういう感じじゃなくて

やだ私ったらなにを言ってるのかしら……忘れて頂戴。

 

元気で居て欲しいなぁとは思うよ

まだまだいっぱい遊びたいし

いろんな価値観についての話とか好きだから考えを聞きたいね

絵もいっぱいみたいしね、無限に描いて

 

大体全部書けたかな、多分

投稿したあとにあれ書きたかったなってなるパターンだよだいたいね。

 

それじゃあH氏、いい夢見なよ。

 

以下は何故自信を持つ必要はないと考えているかについて。

僕の思想を連ねるだけ。

 

 

・何故自信をもつ必要はないのか

自信を持つってこれ+じゃないですか?

+である必要があるのかと言われると、多分ない。

 

じゃあ-である必要があるか?

これもない。

 

自分の価値を正しく認識する必要がある。

っていうと、いや自分の価値なんてないんだから

いまの評価であってるよね。

と思う、わかるけど。

 

仮にだが、絵を描けるという時点でやっている方に入る。

ここで言う絵を描けるというのは

キャラクターや背景がぱっとみて評価が出来るほどの形を取っているという意味

(難しいところだがニュアンスとして伝わるだろう)

少なくともインターネットの大勢が見える場所で(評価を受ける場所)

それを提示できる。というのは少数派なのだ。

 

自分の周りにはたくさんいるから……というのは事実そうなのだが

それは見ている世界が狭いのではないかと感じる。

 

視野を広く持つ。というのは重要だと思う。

 

僕は自分の絵はお世辞にもうまくなく、常に描けねぇ……と思ってはいるのだが

事実として

描いてないやつよりは確実に描いている

という認識がある。

 

これ自信でもないし、マイナス思考でもない

俯瞰的にみて正しい事実である。

(あるいはそう思い込んでいる。と捉えてもいい)

 

そう思うと幾分か気持ち的には楽になる。

 

他の人が自分より凄いから自分は凄くない

というのは一方で正しさを持つが、一方ではとても狭い視野である。

 

という思考で自分の心のバランスを保つのは悪くない手段だと思います。

 

自分はそんなレベルの低い世界で勝負してないんだ!

という気持ちもあるかもしれない。

その意識の高さは素晴らしいものだけど

それはとてもしんどいということと

視野が狭まっている、という事実も併せて頭に入れて置くといいかも知れない。

 

あとは自分への落胆というのは期待の裏返しだとも思います。

なので意外ともしかしたら自分は出来る(やりたい)

という気持ちが底にはあるのかもしれない。(これは俺の話)

 

ともかく

気持ちが沈んだときには一度フラットな視点(可能な限り)を保つと

やや楽であると思っています。

 

いくらか余計な思考を挟みましたが

プラスでもマイナスでもない、現時点で自分はどこにいるのか?

必要は事実はそれだけだと思います

あとはそれを受け止めるだけ。

あるのは自分はそこにいるという事実だけでいい

凹む必要もないし、増長する必要もない

 

自分は今ここにいるんだなぁ。で終わらせると

凹むこと無く終われると思います。

 

これが自信を持つ必要はないといった内容ですね(長い)

 

とある漫画の1シーンに

感情のコントロールは修得できる技術だ。

と言ってるシーンがあるんですが、好きなんですよねこれ

ヒカルの碁、よろしくお願いします。