この戦いはブログに残す

読みに行きますよ、必ず

お前、ネガティブじゃない?

そこんとこどうなの?

 

 

 

どうでしょうか? いやまず俺が話をする

友人Tくんに「お前は自己評価が低い(意訳)」と言われた

というか前々から言われてた。

 

Tくんの評価を否定する気はないし

素直にとてもありがたいことだとは思う

が、しかし

自分に評価されるべき点なんかない(優れている、という意味で)

と僕は自分を評価している

完全に俯瞰的に見れていて、三人称視点からの評価だ

とまでは言わないが概ねズレはない(と思っている)

 

例え話をしよう

僕は2週間に1本くらいのペースで映画をレンタルして見ていて

もう2、3年は続いている

これを持って、「きみ映画詳しいよね」と言われると

「いえ、全然詳しくないです」と答える

 

評価をした人間が映画について僕より詳しくないとした時

「評価を否定するということは、自分の見る目を否定しているのだろうか」

「暗に映画全然詳しくない人以下である自分を馬鹿にしているのか?」

映画でなくとも他の事に置き換えて貰ってもいいが

だいたいざっくりこんな感じの事を思うらしい

 

違う、そうじゃないウェズリー・スナイプス略)

本当に評価はありがたいものだとは思ってるし

馬鹿にするような意図も勿論ない

 

君の中ではそうかもしれないし

もしかしたら本当にそうなのかもしれないが

申し訳ないが僕の中での僕はそうではない

君の評価が間違っているとか

思ってもいないことを言うなとか

そんな事は皆目思わないが、ただ

僕の中で僕は映画に詳しいわけではない

 

ただ本当にそれだけなんだよな

そしてそれを伝えておかないことはとても心苦しい

 

身にあり余る評価を受けるのは苦しい

出来もしないことを、出来ると評価されて

「じゃあ頼むぜ」と言われた時に僕はどうしたらいいんだろう

 

 

流石にこれはちょっと飛躍した話だとは思う

けどそんなに評価されるほどのものじゃないんです

謙遜とかそんなではなく

いや謙遜の場合もあると思うが、それはそれ

 

貴方は貴方の評価を持っていて当然なので

しつこいようだがそれを否定したいわけでは無い

 

 

 

 

恐らくこれを指して「自己評価が低い」という話なのだが

僕の中では自己評価は正当なものなので

実のところ自己評価が低い、とはそんなに思ってはいない

高いとも思ってないけどね

 

なんというか

僕の中で映画に詳しい人というカテゴリで分類をした時

その中に僕は属していないだろうと考える

全然知らない人よりは知っているが

知っている人の中では全然知らないのだ

それを鼻にかけて、「俺映画詳しいよ」

とは口が裂けても言えない

 

これをネガティブな思考と捉えるのか?

自己評価を低いとする要因足り得るのか?

 

わかりません!!!!

 

でも、別に他人、特に友人が

俺ここが凄いよ! と言っていたとしても

確かに、お前のそこは凄いと思う

くらいの感想しか抱かない

 

この時には、でも他のすごい人に比べて凄くないよね?

とかはあまり思わない

 

???????

 

なんの差でしょうね

 

他人と自分をわけて考えてる割には

自分の評価をする際には比較が相対的だからか?

う~ん

自分への評価は相対的で相手は常に上なんだ

他人への評価は相対的で相手は多分僕(下)なんだ

他人は他人だからなぁ

僕がその他人の優れていると思っている部分も

その他人に僕がなったら恐らく輝きを失うだろう

 

別に全てにおいてこの評価方法を用いてるわけではないな

当然か

 

メンタル部分は不明瞭すぎてわからない

明瞭になった所で解決するわけでもなし

 

ただ友人が声に出して

お前にも優れている部分はあるよと

言ってくれているのは大事にしなければね

とは言いつつ実感がないのがな

 

どうです?

 

毎回ブログ書く前には

おーっし、この気持をまとめあげてやるぜぇええ!!

となっているんですけど

書き出すと、あれ……何が言いたかったんだけ?

となります、今もそうです

ゴールを見失ったので終わろう